- タイミーを導入していたいけどちゃんと働いてくれるか心配
- タイミーワーカーは遅刻や欠勤が多い?
- 仕事を応募しても募集が埋まるか心配
という方に向けてタイミーワーカーの評判が悪い理由をワーカー目線で解説します!
記事の内容
タイミーワーカーの評判が悪い理由について解説していきます。
この記事では遅刻や欠勤が多い人を「問題のある人」として書いていきます。
- 遅刻する人が多い
- 欠勤する人が多い
- 面接無しですぐ働けるので無断欠勤など問題のある人も応募できる
- 基本的に無断欠勤など問題のある人は少ない
- 問題のある人を避けるコツ
- タイミーの募集について
以上のことを解説していきます。
遅刻する人が多い?
タイミーで働いていて遅刻してくる人はさほど多い印象は無いですが、中には遅刻してくる人もいます。
遅刻してくる人を数えた訳ではないですが、タイミーで働いてみて体感的に15人に1人くらいの人は遅刻してくる印象です。
実際にタイミーワーカーは遅刻が多いと言ってる企業も聞いたことがあるので、遅刻してくる人は実際にいます。
欠勤する人が多い?
僕はタイミーで働いていて企業側の人では無いので一概に言えないですが、一緒にタイミーで働きてる人の話を聞くには一定数欠勤してくる人はいます。
タイミーではなくシフト制のバイトでも用事や体調不良で休む人もいますので、タイミーだから欠勤が特別多いというわけでは無いと思います。
面接無しですぐ働けるので無断欠勤など問題のある人も応募できる
タイミーは面接無しで即働けるので面接をして働く人が仕事に適性があるかを判断することができないです。
タイミーワーカーの過去の評価や就業先を確認すればある程度適性があるか判断できます。
過去の評価が明らかに悪かったり、応募条件に満たさない場合は企業側からキャンセルやブロックすることもできます。
基本的に無断欠勤など問題のある人は少ない
タイマーワーカーは欠勤や遅刻するとペナルティがつくシステムになっています。
欠勤の場合は、仕事開始の2日前以降に仕事をキャンセル(欠勤)するとペナルティポイントが付きます。
遅刻の場合もペナルティポイントが2ポイントつきます。
ペナルティポイントが貯まると仕事に応募出来なったり、常習的に遅刻や欠勤をするとタイミーを永久に利用できなくなる仕組みがあるので、遅刻や無断欠勤をする人は少ないです。
問題のある人を避けるコツ
タイミーワーカーの情報を確認することで遅刻や無断欠勤するなどの問題のある人をある程度避けることができます。
タイミーワーカーの情報で確認した方がいい箇所は
- 1、直前キャンセル率
- 2、キャンセル率
- 3、Good率(直近30回の企業からの評価)
- 4、ペナルティポイント
- 5、稼働した店舗からのレビュー
の以上5つですので、解説していきます。
1、直前キャンセル率
直前キャンセルとは直近30件の仕事のうち、仕事開始6時間前より後にワーカー都合でキャンセルした割合のことです。
余程の体調不良や急な予定では無い限り、仕事の6時間前より後に仕事をキャンセルすることは無いと思うので、「6%以上」の人は遅刻や欠勤が多い人の可能性があります。
直前キャンセルを2回すると直前キャンセル率が6%になります。
2、キャンセル率
キャンセル率とは直近30件の仕事のうち、仕事をワーカー都合でキャンセルした割合のことです。
仕事の48時間前より前にキャンセルすればペナルティポイントが付かないので、予定ができてキャンセルする人は割と多いです。
3、Good率
Good率とは、直近30回の仕事に対する企業の評価のことです。
他のワーカーの評価を見た事がないので一概に言えませんが、基本的に遅刻や欠勤をせずに言われた仕事をこなしていれば低評価をもらうことは無いので、Good率が「90%を下回ってる」と遅刻や無断欠勤などする人に当たる確率が増えると思います。
4、ペナルティポイント
ワーカー都合の仕事のキャンセル(欠勤)やの遅刻をするとペナルティポイントが付いて、ポイントがたまると14日間の利用停止や永久利用停止になります。
遅刻を2回以上したり、仕事開始24時間前以降のキャンセルをするとペナルティポイントが4ポイントになります。
ワーカーはペナルティポイントが4ポイント以上になると申込に制限が出ます。
またペナルティポイントは一回仕事を終えたら1ポイント減ります。
以上のことから、ペナルティポイントが「4ポイント以上」のワーカーは遅刻や欠勤をする可能性が高いと思います。
5、稼働した店舗からのレビュー
タイミーでは稼働した店舗からのレビューをみることができます。
レビューの内容もワーカーが仕事に適性があるか判断する材料になるでしょう。
タイミーの募集について
タイミーに仕事を掲載して募集が埋まるかどうか不安な方に向けて、ワーカー目線で募集が埋まるのかについて解説していきます。
基本的にはどの募集もすぐに埋まってる印象で、募集が埋まらずに掲載終了する仕事は少ないです。
未経験者歓迎と掲載されてる求人は募集が埋まりやすく、資格や経験が必要な求人は募集が埋まりにくい傾向にあると感じます。
未経験者歓迎と書いてる求人は、誰でも募集できるのでワーカーからしたら応募しやすいです。
資格や経験が必要な求人は資格や経験がない人は応募できないので、応募する人が少なくなり募集が埋まりにくいです。車の免許など持ってる人が多い資格の場合は募集が埋まりやすいです。
まとめ
タイマーワーカーの評判が悪い理由と遅刻や欠勤が多い人を避けるコツについて解説しました。
基本的に遅刻や欠勤する人は少ないが、中には遅刻や欠勤をする人もいます。
特に、ワーカーの直前キャンセル率とGood率を見れば遅刻や欠勤が多い人なのかある程度判断できます。
「未経験者歓迎」と記載されてる求人は誰でも応募できるのですぐに埋まりやすいです。
是非参考にしてみて下さい。
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