この記事の内容
アルバイトといえば、履歴書書いて面接を受けてバイトを始めるのが一般的ですが、最近はタイミーなど単発バイト専用アプリがあるので、履歴書や面接いらずで自由に働くことができます。
しかし、タイミーを入れたばかりだと未経験者でもできる仕事が少なく応募も早い者勝ちで中々働けないことがあります。この記事ではタイミー初心者でも求人を見つけて応募できるコツを伝授します!
筆者のタイミー実績



タイミー初心者が中々応募できない理由
応募が先着順
企業側が求人出す人を選べる
企業側は何回も来てる人やタイミーを何回もやっている人にだけ求人を出すことがあります。
企業側からすると一から教えるのが面倒なのと、だれかわからない人を雇うのが不安なので何回も来ている人やタイミーで実績がある人に応募を回して、それでも来ない時に応募が来ることがあります。
未経験者でもできる仕事が少ない
タイミーなどの単発バイトは気軽に応募できて働けるのがいい点だと思いっているが、中には経験者限定の求人があり中々応募できないことがあります。特にタイミー始めたばかりの人は経験者限定のバイトが多く中々応募できないことが多いです。おそらく経験者限定に絞ると中々応募が埋まらず残ってることが多いので求人が表示されるんだと思います。タイミーでは設定で未経験者限定求人だけを表示できないので経験者限定求人が目立ちやすいです。
コンビニやレジの経験があると応募しやすい
タイミーなど単発バイトアプリではコンビニの求人が多く多くはレジ経験が必要なので、コンビニでのバイト経験があると求人を探しやすくなります。コンビニは全国にあるので特に全国チェーンのコンビニでのバイト経験があれば求人が見つかりやすいです。
タイミー求人の仕組み
求人は先着順
タイミーは先着順なので早い者勝ちで埋まります。特に人気の求人は応募開始から数秒で締め切ることがあるので、タイミーの求人は同じところに入り続けた方が求人が来やすいのです。
認定ワーカーになったら店から認められたり、店側に気に入られたりすると優先的に応募が来るようになるので求人が少なくて困ることがなくなります。
人により違う求人
また、タイミーは企業側が求人する人を選べるので人により応募があったりなかったりします。
人により応募の有無が違うので友達は応募がなくて一緒に働けないことも・・・
収入の制限
年間で28万円以上同じ企業で働くことができないので年間を通して働き続けたい場合は年間28万円を超えないように働くか、そこの企業に採用してもらい直雇用で働けばいいのです。
新規開拓と固定
新規開拓と固定
タイミーやスキマバイトの仕事探しのコツは新規開拓と同じ求人に働き続けることです
新規開拓で色んな企業に働きやすい業種や企業を数社決めます。 一つの企業だけでもいいですが年間で28万円超えるとその年は働けなくなります。
例 働きやすい業種 居酒屋
候補 居酒屋A 飲み屋B 酒屋C など複数決める
2〜3社決めて応募ある時にそこの企業で働き続けば一つの企業で年間28万円超える可能性は減るのでおすすめです。
タイミーでも年間103万円を超えると扶養を外れて税金がかかるので注意が必要です。
タイミーや他のスキマバイトの場合シフト制の普通のバイトのように年末調整してくれないので自分で確定申告する必要があります。
通年で応募がある企業はかなり少ない
タイミーの応募枠は直雇用でも働き手が足りない時に求人がある場合が多く、直雇用でタイミー枠が埋まると以降応募がなくなることが結構あります。どうしてもその企業がいいならタイミー経由で直雇用を狙うのもあり たまに通年で応募がある企業もある 大手運送会社ヤ○ト運輸や日本○便などは全国に求人があり通年で応募があり枠も多いので入りやすいです。
同じ業種で複数の企業で働き続けると同じような内容の求人が来やすくなります。 居酒屋の場合は、他の居酒屋の応募が表示されやすくなり、 ホールバッチの数が多いと更にいい求人が増えます。 タイミーにはバッジ制度があり企業側がいいと思ったワーカーにバッジを付与してもらえることもありますが、貰えるかは企業により違い 何回も働いてももらえないこともあれば、毎回もらえる企業もありまちまちです。 バッチの数が多いと少しいい求人が増える程度でそこまで応募しやすさに変わりはないのであまり気にしなくても大丈夫です。
バッジがもらえるかは企業次第!

タイミー経由で直接雇用
タイミー経由だと直雇用でも働きやすい
働き手も企業側も人となりや雰囲気がわかってるので採用されやすいし仕事内容も、大きく変わらないと思うので働きやすいです。
筆者も直雇用を試そうと何社かは面接したが海外旅行で長期で休むことがあるので条件合わずやめました。
タイミーは海外旅行などで長期休みが取りたい人にもおすすめです。シフト制だと融通効かないバイトも中にはあります。
タイミー以外の単発バイト
タイミー、シェアフル、メルカリハロの3つで十分です。この3つは使い方がほぼ同じで使いやすく、タイミーだけだと求人少ない時にも3つのアプリがあれば求人見つけやすいです。タイミーが1番求人が多いのでタイミーメインで他のアプリはサブで運用できます。
一つのスキマバイトのアプリだと1日1件までしか働けないが、複数のアプリを使えば1日2件や3件働けて給与も即振り込まれるので急ぎでお金欲しい時におすすめです。 遅刻や欠勤のペナルティでタイミー使えない時でも他のアプリで応募することもできます。同じ企業でも複数アプリで求人出してるところもあります。 ちなみに無断欠勤はどのアプリでも一回するだけで強制的に2週間ほど利用停止になるので直前で休むことが決まった場合は注意が必要です。
ペナルティについての記事はこちら!

各アプリの特徴
メルカリハロの場合は開始15分前から終了15分後まで給与としてカウントされるので、早めに来てQRコート読んで準備して帰りも帰宅の準備してからQRコード読み取れば最大30分分の給料を余分に貰えてお得です!開始15分より前は読み込めないのと15分以上後だとQRコードで退勤できず修正依頼が必要になるので注意。 特に修正依頼だと出勤時間前後の最大30分の時間は就業時間として認められないことが多いので出勤15分前〜終了15分後までの時間は超えないようにした方がいいです。
各アプリの特徴はこちら!

タイミーで友達作り
タイミーで仲良くなったり友達作るのは難しい
基本的に単発バイトなので単発の出会いで一期一会が多い
シフト制だと毎回会う人が固定に対してタイミーは毎回違う人で初めましてなので仲良くなりにくいです。
常に応募がある求人や同じ求人に繰り返し入ると同じタイミーさんと一緒になることが多いので仲良くなりやすいです。 タイミーの応募一人の求人は単発バイト1人とあとは従業員なので仲良くなりにくく、タイミー同士の方がタイミーを使ってるという共通点があるので話しやすいです。
結局は友達できるかはコミュ力次第 自分から話しかけられれば仲良くなりやすいです。
まとめ
タイミーの応募のコツをまとめました!
応募のコツ
- 企業側は求人出す人を選べる
- コンビニのレジ経験があると応募できる求人が増える
- 求人は先着順
- 通年で応募がある企業はかなり少ない
タイミーでの働き方
- ①働きやすい企業や業種を探す「新規開拓」
- ②2~3社の企業中心に働きつづける「固定」
- ①と②を繰り返すことで求人に困ることが少なくなります!
最後までお読みいただきありがとうございました。
タイミーなど単発バイトの疑問についての記事はこちら!

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