この記事の内容
2024年12月に北京に行ったときに飲んだ豆汁がまず過ぎて衝撃を受けたので記事にしてみました。
店にはミシュランと中国版の食べログ的アプリ「大众点评」で賞を取ってるアピールをしていて5分ほど並んだので味に期待していたが、まさかまずいと思わずビックリ
ミシュランの豆汁との南锣鼓巷の街の様子を紹介します。

尹三豆汁とは
「尹三豆汁」とは北京の伝統的な豆汁を提供する老舗で地元の人に人気な店です。
僕が食べたのはソフトクリームと豆汁ですが、他にもヨーグルトも売っておりヨーグルトはおいしいらしい
「豆汁」は緑豆のでんぷんを発酵させた酸味のある伝統的な飲み物で宋の時代からある。北京庶民の味で独特な酸味と臭いがあるので好みがわかれる。



「尹三豆汁」は北京市内にしか無いので北京に来た時は是非!!

豆汁体験談

初めて北京を訪れたとき、ガイドブックに「北京の伝統的な朝食」と勧められたのが“豆汁(ドウジィ)”。緑豆を発酵させて作った北京伝統の飲み物らしく、栄養もあるし歴史も深いとのこと。
せっかくの機会だからと、店で買ったの豆汁を一口……。
……酸っぱい。
想像以上に酸っぱい。
「豆汁」と聞いて豆乳のようなまろやかな味を想像していた自分が甘かった。むしろ漬物の汁をぬるくしたような風味で、鼻に抜ける独特の匂いがどうにも慣れず、二口目を飲むのに勇気が必要だった。豆汁と一緒に買ったソフトクリームも豆汁よりはマシだが、独特な酸味が口に合わず飲み込むのに勇気が必要だった
「体にいい」と言われれば納得できそうな薬膳っぽさはある。だけど正直、旅行者の舌にはハードルが高い。北京の伝統文化を肌で感じた貴重な体験ではあるけど、「美味しい思い出」というより「衝撃的な思い出」として記憶に刻まれている
豆汁は日本にも持ち帰りできるのでお土産にもおすすめ
賞味期限は載ってないので早めに飲むことをオススメします。 友達に北京の名物だよって言って飲ませるのもあり!飲ませて友人関係悪化しても責任取れません、、

北京の南锣鼓巷にある
僕が行った豆汁の店は北京の天安門に程近い「南锣鼓巷」という場所にあります!


冰糖葫芦
中国でよく見かけるリンゴ飴みたいな物
味は日本には無い野生味溢れる果物を砂糖漬けにした味、めちゃ美味しいわけでもないが、不味くもない




luck in coffee
中国にあるコーヒーチェーン

北冰洋
北京によく見かけたジュースの店

北京伝統的な朝ごはん
北京の伝統的な朝食には、豆乳に揚げパン「油条(ヨウティアオ)」を浸して食べる定番の「豆浆と油条」、小麦粉を薄く焼いた生地に揚げパンやネギを入れてソースで味付けしたクレープのような「煎饼(jianbing)」、そして独特の酸味と発酵臭が特徴の「豆汁(ドウジ)」と揚げドーナツ「焦圈(ジャオジュエン)」のセットなどがある。
「豆汁」は揚げドーナツの「焦圈」のセットで食べるのが定番で の店舗内で食べることができるみたい...

感想

初めての海外旅行の北京で飲んだ豆汁は独特な酸っぱさと臭いで、なぜミシュランを受賞してるのに不味いのが衝撃的だった
豆汁は北京の伝統的な朝食で揚げパンの油条やクレープのような煎饼と一緒に食べることが多いらしい…
今度北京に行った時は豆汁とセットで煎饼や油条と一緒に食べて北京の文化を体感したい
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