この記事の内容
タイミーなどの単発アプリを始めたが企業側からの評価が気になる人や、グッド率が低かったりキャンセル率が高くて応募できないか心配な人向けに、タイミー・シェアフル・メルカリハロの3つのアプリのグッド率やキャンセル率の仕組みについて解説していきます。
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Good率
Good率 90%超えていれば問題ないです。
筆者は90%まで下がったことありますが、特に問題なく応募できました。中にはGood100%限定や企業からキャンセルされることも稀にあります。タイミーの場合は、1回低評価にされると3〜4%減り、30回仕事すると低評価がなかったことになるので、30回のうち3回までは低評価レビューを受けても気にしなくていいのです。
キャンセル率
筆者は予定があって一気に4回分の仕事をキャンセルして15%まで行ったことがあります。キャンセル率15%以下なら特に気にする必要なく仕事に応募できます。中にはキャンセル率高いと応募してもキャンセルされたりする場合も稀にありますが、その場合は諦めて違う企業に応募しましょう。
タイミー
- 30回の仕事のうちキャンセルした割合
シェアフル
- 25回の仕事のうちキャンセルした割合
メルカリハロ
- 30回の仕事のうちキャンセルした割合
使うアプリによってキャンセル率の計算方法が違いますが、タイミーの場合は直近30回の仕事のうちキャンセルした回数によって計算されます。
直前キャンセル率
企業が1番気にする指標で、直前キャンセル率高いと企業側からキャンセルされる可能性が結構あります。企業側からしたら直前にドタキャンされると人員が足りなくなるので、直前にキャンセルしないように注意が必要です。
体調不良によるキャンセルの場合は企業側とアプリの運営会社(タイミーならタイミー)に事情を説明すればペナルティやキャンセル率を取り消してくれます。
タイミー
- 30回の仕事のうち開始6時間前以降にキャンセルした割合
シェアフル
- 25回の仕事のうち開始24時間前以降にキャンセルした割合
メルカリハロ
- 30回の仕事のうち開始6時間前以降にキャンセルした割合
シェアフルの場合は24時間前以降のキャンセルが直前キャンセルとしてカウントされるので注意が必要です。
ペナルティ
4pt以下なら気にする必要なく働けます。ペナルティポイントは1回仕事するたびに1ptずつ減ります。筆者は5pt以上になったことないですが、応募してはたらき続ければ1ptずつ減るので気にしすぎる必要は無いです。
ペナルティが8ptになると2週間程度利用停止になるので注意が必要です。特にメルカリハロはペナルティが厳しく12時間前以降のキャンセルで一時利用停止になるので気をつけましょう。
ペナルティポイント

タイミーは一時利用停止がいつまでなのかが分からないです。
シェアフルはタイミーとペナルティポイントのシステムがほぼ同じで一時利用停止の期間が14日間です。
メルカリハロはペナルティが厳しく、無断欠勤以外にも12時間前以降のキャンセルも一発で14日間利用停止になるので注意が必要です。
ブロック、低評価レビュー
1回低評価されるとGood率が3%〜4%ずつ下がり、キャンセル率も1回毎に3%〜4%ずつ上がります。しかし、30回仕事すれば無かったことになります。
低評価レビューをすると報復されこちらもも低評価になる可能性もあります。しかし、今後仕事する人が参考になったり仕事のストレス発散になります。
1回低評価レビューされたり、ブロックされても別の仕事選べば応募に影響はないです。しかし、低評価レビューにされた企業はまた応募すると再度低評価レビューくらうリスクがあるので別の企業で働くのがオススメです。
誹謗中傷や実名を出しての低評価レビューはトラブルの元なのでやめましょう。当ブログでは低評価レビューのトラブルについての責任は負えないので自己責任でお願いします。
口コミ
タイミー
仕事終わったら評価とコメントしないと給与振り込まれないです。企業側は評価してもしなくてもいいのでレビューされない時もありますが気にしなくて大丈夫です。体感的にタイミーが1番企業側からもコメントしてくれる場合が多いです。
シェアフル、メルカリハロ
評価だけでコメントは任意、企業側も任意です。
3つのアプリ使った見てタイミー>シェアフル・メルカリハロの順に口コミが参考になる印象です
特にタイミーは評価とコメントが強制なので口コミが参考になりやすいです。コメントはよほど悪くないと ありがとうございました の一言コメントが多いので、批判的なコメントや長文コメントがあった場合はその企業の評判が悪い可能性があります。
「裏技 」当日キャンセルより遅刻した方がいい
タイミーでは遅刻が確定して今から行ってもほとんど仕事する時間無い場合でも、遅刻して行った方がいいです。当日キャンセルすると一時利用停止になってしまいますが、遅刻の場合はどれだけ遅れてもペナルティポイント2ptで仕事が完了したら1ptになるのでペナルティが軽く済みます。
大幅に遅刻して企業側から仕事しなくていいと言われた場合は責任を取れませんので自己責任でお願いします。企業側からのキャンセルの場合はペナルティポイントはつきません。
例 5時間のバイトで4時間の遅刻しそうな場合
- 殆ど仕事できないからキャンセルした場合
- →ペナルティで一時利用停止
- 遅刻して行った場合
- →遅刻のペナルティ+仕事管理でペナルティ1pt
遅刻することでペナルティ1ptに抑えられて、1回仕事完了する毎にペナルティポイントは減るのですぐにペナルティポイントは無くなります。ペナルティ1ptの場合特にタイミー利用するにあたって問題ないです。
タイミー以外では試したことがないですが、遅刻のペナルティポイントのシステムはタイミーと一緒なので、シェアフルやメルカリハロでもこの裏技が使えます。

まとめ
単発バイト300回以上やってみての体感で以下の状態なら問題なく働けます。
- Good率90%以上 3回/30回まで低評価されても大丈夫
- キャンセル率15%以下 5回/30回までキャンセルしても大丈夫
- 直前キャンセルは企業から応募キャンセルされることがある
- ペナルティ4pt以下なら特に問題なく働ける
- 当日キャンセルより遅刻した方がいい
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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