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2024/12/17
寝坊の悲劇

寝坊で飛行機キャンセル、3万円が水の泡に!
朝4時30分に起きて、5時にチェックアウト、6時発の上海行の新幹線に乗るはずだったがまさかの寝坊でキャンセルになってしまった。目が覚めたら朝7時半で起きて絶望、何度も時計を見返しても7時半という現実は変わらない

上海行の新幹線と上海→名古屋に行く飛行機もキャンセルして、急いで飛行機を探すことに、新幹線で上海に行くことは諦めて北京から日本に帰国することにした。
名古屋行の飛行機がなかったので、仁川か大阪しかなく迷ったが、翌日に名古屋で友達に会う約束をしていたので、北京→大阪行きの飛行機を急遽予約した。値段は2万円ほどで当日予約にしては安い飛行機を予約できてよかった。海南航空という聞いたことない航空会社で少し不安だった。

無事に飛行機を予約できたのでホテルをチェックアウトした。


中国にある日本アニメ・漫画
中国の蔦屋とアニメイトへ

中国語版の漫画と地図が好きなので本屋さんに向かった。中国の本屋さんがわからなかったので日本でなじみのある蔦屋書店に向かった。


平日の昼間で開店直後だったので人がほとんどいなかったが、中には日本の本がたくさんあり日本かと思うくらいだった。日本から輸入した日本語だけの本もありその中に中国語版の日本の漫画もあった。

たくさんあって迷ったが中国語版の働く細胞「工作細胞」の1巻だけを購入した。中国の地図は売ってなかったので蔦屋を後にしてあアニメイトに向かった。

アニメイトにも中国語版の漫画があると思ったので行ってみたら店舗が目の前にあるのに入り口がわからず10分くらい迷ったが別の建物の入り口から入れたので良かった。中に入ってみると客は僕しかおらず入りにくい雰囲気で漫画もなかったがアニメ商品は充実していた。

漫画はほとんど売ってなかったので何も買わずに次の目的地に向かった
南锣鼓港

ついてからまずはluck in coffeeという中国で有名なコーヒーチェーン店があったので寄ってみることにした。中に入るとメニューがなくてすべてスマホで注文から決済、受け取りまでする店のようでやり方がわからなかったので店員さんに聞いてスマホのQRコードを読み取って注文を無事に終え無事に買えた、味はスタバと同じくらいおいしかった。日本にはない店なので行けてよかった


中国らしい、中華街にありそうな門を潜り抜けると種歩きができる場所でいろんな店が立ち並んでいた。


中国に来てから観光ばかりであまり食べ物を食べてなかったので、ここで食べることにした。北京の冬の名物である冰糖葫芦(さんざし飴)を食べることにした。味は食べたことない野生の木の実の味がして独特な果物だと思った。


北京で有名な麺料理である「炸酱面」は日本でも食べたことのあるような味でおいしかった。


ミシュランのアイス屋にもよった。ミシュランのアイス屋さんは食べなれない味で酸味があったが食べなれればおいしかった。



空港へ

北京首都国際空港
地下鉄で空港に向かった。車内はきれいで空港に向かう外国人も多かった。1時間ほどで空港に着いた


首都国際空港
出発まで時間がなかったのでついてすぐにチェックインして搭乗ゲートに向かった。
今回の中国力おで唯一の日本語表記を見つけた、中国は基本的に中国語のみか中国語と英語表記のみが多い

首都の空港なのに人がまばらでお店も半分以上閉まっていた、上海の空港や千歳や関空のほうが人が多くにぎやかに感じるほどだった。国際線は人が少ないのか、平日の昼間だからかなのかは謎





搭乗口に着いたときは既に搭乗が始まっていて、飛行機の時間ギリギリについたので急いで飛行機に乗った。中国の搭乗員の人が「日本人!」と中国語で呼んでいたのが印象的だった・


上海は浦東と空港名、北京は北京と地名なのは謎である
北朝鮮を見ながら大阪へ
飛行機で北京→大阪


海南航空という聞いたことない航空会社で不安だったが、特に問題なく飛行機に乗れた。乗るときに隣だった中国の人は他に席が空いていたので別の席に移動してくれたので2席分使えた。

機内食を注文するときは牛肉か鶏肉かを日本語で聞いてきたので片言だったけど日本語はある程度通じた。機内食はおいしかった。


座席にはモニターはなく赤い座席で中国らしい、CAさんのメイクも中国っぽいメイクで機内は完全に中国だった。

ちょうど夕方~夜にかけての飛行だったので途中のソウルと関西の夜景がきれいでさらにちょうど満月だったので夜景が余計にきれいに感じた。

帰国後に気づいたがソウルの夜景が見えたが奥の方に不自然に暗い部分は地図と照らし合わせたら北朝鮮だとわかった。北京から大阪の便では北朝鮮を迂回するように行っていたが、北朝鮮も見えて興奮した


ソウルの夜景とソウル周辺の地図を照らし合わせて北朝鮮が見えることを示す



後で調べたが海南航空は中国の航空会社で唯一五つ星評価を得ていている航空会社、つまり中国で一番日評判のいい航空会社である、五つ星は日本だとJALとANAも取得してる

地図のスクショは著作権侵害に当たらないか調べる、地図を埋め込んでもいいかも
飛んでる位置を示す場合は今の画像かiPadで編集した画像を使う





関西国際空港

関空ついた瞬間に日本語の看板見た時に、日本に来たと実感して無事に帰国できてほっとした。(まだ入国審査も何もしてないが・・・)

日本人なので混んでる外国人専用レーンをしり目に優越感に浸りながら日本人専用レーンを通り、手荷物検査を受け取り税関検査に向かった。visit japan webのアプリとwebの入力に時間がかかり、結局紙の必要事項に記入したほうが早かった。税関検査に時間がかかり結局ちゅごくに入国したときと同じくらい時間がかかったものの特に問題なく日本に入国できた。


本来は大阪に行く予定はなかったので、大阪で何をするか考えた後に大阪名物の「551の豚まん」を食べに行った。閉店間近でギリギリ注文できてよかった。肉まんを食べた後に天王寺の宿に向かった。関西だからか言葉が関西弁でイントネーションがほかの地域と違うので少し外国気分を味わえた。


久しぶりの日本


久々にSuicaを使い電車で1時間ほどで天王寺駅に着いた。日本の電車は中国とは違い、手言語表示で外国人にやさしい。

時々日本語表示がなくなり外国語表記のみになりどの駅に行くのかわからなくなるのでやめてほしい。日本なので日本語表記は常に表示してほしいと思った。多表示のせいで日本人に読めない現象は大阪以外に札幌や東京でもあるのでやめてほしいですね


5日ぶりに日本の街について、ほっとしたのと中国の街との雰囲気の違いを感じれた。大阪と北京のビル並みはすこしにているかも、天王寺駅周辺で迷いながらも10分くらい歩いて快活クラブについた。


大阪の快活CLUB



この日は疲れたのですぐに寝た、ここの快活はドリンクホルダーがなく部屋の上の部分が透明でのぞけば中が見える異質な快活クラブだった。個人的には個室なのに丸見えはいや。都心部なので値段も高めの快活クラブだった。
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