12月に初めての一人旅で中国に行ってきた様子を旅行記にしたので是非ご覧ください!
空港へ向かう
2024/12/13
6時起床


9時56分 札幌駅 出発
JRで空港に向かった
10時52分 新千歳空港に到着



ついてすぐにチェックインした。
新千歳空港→上海浦東空港へ
13時35分 新千歳空港発
手荷物は預けなった、中国東方航空だかからか乗客の9割くらい中国人だった。


新千歳空港は国際線でも日本語が通じて、日本人だとわかったら日本語で対応してくれた。


飛行機の機内では隣の人が中国語も話せる日本人

機内では日本語が通じず、片言の英語とジェスチャーで機内食を注文、機内でのCAの対応は悪くなく、機内食もおいしかった。


国際線で5時間弱のフライトなので1席ずつモニターが付いていて、映画やドラマや音楽が聴けてたが、日本語に対応しておらずすべて中国語で見ても内容がよくわからなかったので、フライト情報の画面を眺めていた。
機内では機内食を食べつつ、外の景色を見たり、モニターでフライト情報をみたり上海と北京のガイドブックを見た。
飛行機は年2回以上乗っているが、飛行機の揺れの恐怖はなかなか消えない、離陸と着陸、気流による揺れが怖い、今回のフライトでは離陸が怖かったが、機内食食べたら元気になった。




17時31分 浦東国際空港着
到着後すぐにトイレに行ったらその後誰もいなくなりどうすればいいかわからなかったで、係員の人に英語で話しかけて、空港内の電車に乗り1駅すすみ中国のイミグレについた。

入国審査
人生初めての海外の入国審査
入国カードに名前とホテルの名前や滞在都市を記入して列に並んだ、意外と日本人が多く、3~4人に一人は日本人で安心した、他には韓国とベトナムの人が多かった。欧米系も少しいた、中国行く前に観光ビザを取得したが、ビザを取得した数日後に突然VISA免除になりVISA取る意味がなかった。
入国審査ではビザ免除なのに観光ビザがあったので日本人は「ビザフリーなのは知ってるか?」と聞かれたので「Yes I know visa free」と答えたらすぐに審査が終わり、スタンプ押されて入国できた。

特に荷物を預けていないのでそのままゲートを出た。

18時38分 入国完了
入国審査を無事に通過して観光しようと思ったらハプニング。
WIFIないとスマホが使えない状態でピンチ

中国はGoogleやLINEが使えないので事前にVPNを契約したがなぜかつながらない。買っておいたSIMカードを挿しても初期設定を済ませていなかったので繋がらず、初期設定にはメールでの認証が必要だが、gmailは中国では使えないのでSIMカードも使えない。なぜかWi-Fiないと中国のSNSやアプリも使えず、旅行ができなくなるピンチが迫っていた。


上海の中心部へ
Wi-Fiないと使えない問題と格闘すること1時間、Wi-Fiがあれば中国のアプリしか使えないがとりあえずは使えるので、中国のローソンで軽食を買いつつ、地下鉄で街の中心部の浦東へ向かった。アリペイのコンビニ支払いと地下鉄の利用は何とか出来て、浦東までたどり着けた。しかし、浦東では地下鉄も観光地もWi-Fiがないのでスマホが使い物にならなかった。



浦東についた時点で21時で本当は20時30分までに上海タワーに入場して観光しようと思ったが諦めて、川沿いを歩いて対岸の外灘の夜景を見ることにした。
実際に上海の中心部に着いたのは20時43分からだった。



川沿いの夜景はとてもきれいで今まで見た夜景の中で都会的で迫力があった。


せっかくだから自分の写真も撮りたいと思ったので、話しかけるのに躊躇しながらも韓国人カップルに話しかけて撮ってもらえた。写真撮ってもらうのをお願いするときはスマホごと撮られる危険があったので、一人の人ではなく複数人で観光してる人や観光に来てる外国人を狙って話しかけた。
21時46分 浦東観光完了

ホテルの場所を聞き込み
観光し終えた後はホテルに向かおうと思ったが、Wi-Fiないとスマホがろくに使えない状況でホテルの場所さえも調べられなかったが、たまたまスクショの中にホテルの住所があったので、駅員さんや警備員にひたすら聞いてまわった。


「Sorry Where is this address do you know? This is my hotel 」と知ってる英単語を並べて質問して、最後に「謝謝」と伝えた。你好と謝謝、拙い英語しかつかえないなか、3~4回聞いたら駅の窓口の人が最寄り駅を教えてくれた。最初英語で駅名を教えてもらったが英語だとわからず、「Chinese spell please」と言って中国語のスペルを紙に書いてもらい最寄り駅までたどり着いた。しかしWi-Fiないとスマホが使えない中で、スマホ決済はできないので現金でどうにか切符を買えたので地下鉄には無事に乗れた。

最寄り駅についてもホテルの場所がわからなかったので、駅員さんに聞いたが、「I don’t know」と言われたので、ホテルの住所にある銀山中路に行ける出口を見つけたので出たが、さっき観光した浦東と全く同じ出口で混乱した。

駅から少し歩いたくらい路地裏に警備員の人がいたが、暗い道を歩くのは怖くて戸惑ったが、聞いてみたらなんとスマホのテザリングでWi-Fiを繋いでくれてホテルの住所までの行き方を教えてくれた。

地図アプリを頼りにホテルに向かい無事にホテルがあるであろう建物までついたのだが、入り口の人に聞いてもここにホテルはない、ここは地下鉄の駅でもう終電は終わったので行くにはタクシーを使うしかないと言われてショックだった。実はホテルの住所だと思ってた場所は全く関係ない場所で実際のホテルの住所は英語で書かれていて違う場所だと気づいてタクシーしか手段がなかったのだ。入口の駐車場の警備をしてる人に聞いたら、タクシーしか手段がないと言われてタクシーを呼んでもらった、しかしWi-Fiないとスマホ決済が使えない状況なので現金で払うしかなかった。
手持ちの現金は100元札と10元札、日本円1万5000円、100米ドルしかないタクシー代は30元で100元で払ってもおつりがないので無料になった。無料なのは申し訳なかったのでアリペイやWECHATで支払おうとしたり手持ちの10元を払おうとしたが拒否られた。タクシーはテスラの車で初めてテスラに乗った。運転席の前にはタブレットのようなモニターがありモニターに車の前の車両や歩行者の情報が可視化されていて未来を感じた。
ホテル到着
0時8分 ホテル着
タクシーに乗りやっとホテルに着いた。
ホテルについてホテルにはWi-FiがあるのでWi-Fiを繋いだ。中国のアプリで事前に持っていたSIMカードの開通手続きと楽天モバイルは繋がらなかったので放置、povoがつながったので、中国のeSIMを購入した。
trip.comからもeSIMを購入できそうだったが中国のメールとe sender(SMS送信用)ではない普通の中国の電話番号が必要だったのでできなかった。メールはGmailは使えなかったがヤフーメールは中国のWi-Fiでも使えた。
最終的にpovo と持ってきたSIMカードが使えたので予定変更することなく無事に旅をつづけられた。SIMカードにも中国の電話番号がついていたがなぜか使えず、wechatのSMS送信用番号だけでなんとか旅行で来た。


ホテルはカプセルホテルのような感じで2段ベットが並んでいた、外観はきれいだったが寝室は風呂に入ってない人のにおいがして臭かった。トイレはすべて和室で簡易的なシャワーもあったが、便が流されてなくて放置されていたので使わなかった。
とにかく中国のアプリとGoogle、LINEが使えるようになりよかった。翌日はSIMカードを買いに行って14日の昼までにつながらないままだったら上海観光ができないので北京観光は諦めて上海にずっといるところだったが予定変更せずに済んだのは良かった。
空港や街中でSIMカードが売ってるのでSIMカードさえあればGoogleは使えなくても中国のアプリは使えるのでなんとか旅行はできると思った。実際に空港に行けばSIMカードが売ってるのを見た。
この日は中国入国までは予定通りだったが、入国後はWi-Fiないとスマホがほとんど使えず、いろんな人にホテルの場所を聞いて無事にホテルに着けて、ホテルのWi-Fi使って調べてWi-Fiなくてもスマホは使えるようになった。中国の人は中国語がわからず拙い英語で話しかけても無視せずに聞いてくれて、行く道調べてくれたり、タクシー呼んでもらったり親切な人が多いと思った。中国人の印象が変わった一日だった。
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