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2024/12/14
朝4時50分就寝
SIMカードについて調べていたら寝るのが遅くなった、夕食は空港で買った飲み物だった。
10時30分 起床
歯磨きと身支度を済ませて豫園に向かった。


リュックはホテルに預けて置いていった、地下鉄で行こうと思ったが徒歩で行けるくらい近かったのでホテルから歩いて向かった。

豫園観光
11時~12時15分 豫園観光



trip.comで事前予約して当日も神のチケットがなく電子チケットでは入れるか不安だったが入れてよかった。





豫園の歴史をほとんど知らなかったので歴史を知れば楽しめると思った。ほとんど中国人で外国人は1割もいない感じで韓国系と欧米系が多く、外灘とは違い日本人はいなかった。



12時15分~13時 豫園商城 観光&昼食

豫園のすぐ隣に豫園商城があり土産を買ったり食事ができる場所


建物は豫園と同じく中国らしい建物で味わい深い。
お土産の中には偽物のピカチュウがいたり、中国らしい雑貨や国旗が売っていた。

食べ歩きができる店がたくさんあり食事に困らなかった。
12月の半ばに来たがもう2025年を祝っていて気が早い

有名店である南翔饅頭店は行列ができていて30分以上並びそうだったので、近くにある人だかりのある店で昼食を食べつつ軽食も買った

食べ歩きをしながら豫園を後にしてホテルに戻った
13時30分 ホテルチェックアウト
ホテルに戻り身支度をしてチェックアウトした。豫園で買った軽食は食べきれなかったので余った分は事後行くスタバで食べた。
中国で自転車借りる
自転車を借りて上海スタバまで行く&南京西路周辺を歩く

自転車で30分くらいかけて南京西路に向かった。
日本と違うルール
右側通行、自転車は歩道と自転車レーンを走る、主に自転車レーンを走った

自転車レーンはバイクも一緒に走る
赤信号でも右折なら右に曲がってもいい
中国の交通事情
日本と比べてマナーが悪い。カオス、気軽にクラクション鳴らす。一回自転車に軽くぶつけられた。
日本ではクラクション鳴らされることが少ないのであおり運転を疑うが中国では少しでも邪魔だと思ったらクラクションを鳴らしている印象、煽りではなく通るぞという意思表示のように感じた
自転車とバイクが同じ場所を走るのでバイクにぶつかりそうで怖い、中国のバイクは電気で動くので音がほとんどしないので近くにくるまでバイクに気づきにくい
右側通行にはすぐに慣れた
Wechat Alipay で自転車も借りられ2つのアプリで支払いできる。公共交通、自転車、観光地のチケットにもなり日本より便利
上海スタバの近くに中国のローカル感あふれる住宅街があったのでそこで自転車を返却してスタバまで歩いた


ベランダにたくさんの洗濯物を干していて、下着まで外から見える位置に干してあり、人目を気にしない人が多いのかなと思った。服が電柱に引っ掛かりそうなほどたくさん干してあった。アパートみたいな建物の一階は焦点になっていて中国人同士が日用品を買っていた李、値下げ交渉なこともしていた。


世界最大級のスタバ
15時30分~16時30分 上海スタバ散策

2階建てのスタバで店内は広く、コーヒー豆を作る工場があった。

上海スタバ限定グッズがたくさんあり何買うか迷ったが旅が始まったばかりだったので一番かさばらないラゲッジタグにした。ガイドブックにも載っていた。せっかくスタバに来たので飲み物と豫園で食べ損ねた昼ご飯を食べた。
一階はグッズ売り場、工場、食事処で、2回は食事スペースだった


地下鉄で南京東路まで移動

南京東路
17時~18時 南京東路、外灘の夜景


17時でもまだ明るく、札幌より1時間以上も日が長いと感じた。
南京東路はヨーロッパ風の建物に中後kのの看板や国旗がありヨーロッパと中国がうまく融合された感じでいい雰囲気


南京東路の込み具合は東京の渋谷に何んとなく似てると感じた
南京東路を歩いたら外灘と川の向かいにある浦東の夜景が見えた


上海の夜景 浦東
目の前には川の対岸に浦東の夜景、振り返ると外灘や南京東路の夜景が広がり夜景がきれい、途中で話しかけて写真を撮ってもらった、シンガポールの人だった。



外灘は外国人観光客もたくさんいて日本じっもいた、体感で2割くらいは外国人観光客だと感じた、外国人は欧州系とアジア系がいた、



外灘・豫園商城
18時~19時30分 豫園の夜景散策&夕食


外灘と浦東の夜景を見た後は歩いて豫園まで行って夜景を見た。

中国古代の建物が赤くライトアップされていて、浦東都会的な夜景、外灘のヨーロッパと中国を融合したような夜景とはまた違った中国らしさある建物を赤く染めるライトアップと中国古代の建物がきれいだった。



日本の城の夜景より個人的には好き、また豫園で少し食べ歩きをしてから地下鉄で上海駅に向かった


また話しかけて写真を撮ってもらった。今度は中国人らしき人に話しかけたがどこの人かは聞いてない。

寝台列車で北京へ
19時45分 上海駅に到着



上海の駅前広場も駅構内も広く特に駅構内は空港みたいと感じるほどの広さと人の多さだった

駅の売店で夕食を買って待合室でで1時間くらい待った。夕食買うときに店員さんに「辣」と「不辣」といわれて、中国語で辛いは辣というのは知っていたので辛い物を買わずに済んだ、店員の言ってる中国語を初めて理解できてうれしかった

電車に乗る前も地下鉄と同じように荷物検査があり、地下鉄と違うのは中国人は身分証、外国人はパスポートとチケット見せてから電車に乗った。9割以上は中国人でパスポート見た感じ日本人はいなく、他に韓国とベトナムの人がいた、中国の案内放送は全くわからないが、漢字は読めるので乗る電車を間違えずにすんだ、中国は日本と同じく漢字の国なので地下鉄の駅や案内を漢字で見て判断できるのはありがたい

20時~21時 上海駅散策&夕食購入、待機
21時15分 上海駅出発
定刻通りに電車は出発した

手羽先みたいな奴は電車内だと匂うと思い食べなかった

初めての寝台列車で汚いか不安だったが、中はきれいで寝心地も良かった。
トイレも洋式トイレがあってそこまで汚くなかった。飲み物や軽食も売っていていたが、駅で買ったので買わなかった。この日は寝る準備とガイドブックを少し見て寝た
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